山中湖ハーフマラソンレポート ～From 斉藤＆小林

5月30日に山中湖ハーフマラソンで走ってきました。相も変わらない何時もの親父３人（橋本さん、小林さん）組みでの参戦です。

私の妻が土日出張で家に居ない為、前日は我が家に泊まり新宿から早朝にバスで行くことにしました。

土曜は3時に集合しスーパー銭湯で体を清め？体力を付ける為に家の近くの回転寿司屋で栄養補給をしましたが、橋本さんが焼き鳥が食べたいとのことで栄養補給をし過ぎてしまいました。

 

会場	スタート地点へ	このまま一周のゴールへ行きたい

その結果なのでしょうか、次の日の走りは最低の結果になってしまいました。当初は2時間を楽に切ると確信していたのですが、10キロの通過は1時間を何とか切るタイムでしたが、15キロ過ぎる頃には腰が重く歩いてしまう始末です。

小林さんには早い地点でホイホイと抜かれ、橋本さんに下ばかり見ていたせいか何処で抜かれたか分からない始末です。結果は前年とほぼ同タイムの2時間18分でした（去年は歩くことはありませんでした）。酒のせいなのか、スタートと同時に前半飛ばしすぎたのか理由は定かではないですが、これが実力かとも思われ、その日の新宿での打ち上げはやけ酒になってしまいました。この失敗は秋からのマラソンの良い教訓としなければと思っています。

最後に私はうそが大嫌いです。「1ヶ月練習していない」「アキレス腱が痛く途中棄権をする」「体重オーバー（これはうそではありませんが）」と走る前に散々調子の悪さを話し、2時間を楽に切って走った人にもう一度言います。
私はうそが大嫌いです。

記：斉藤　弘

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山中湖を走ってきました。当日は新宿からのマラソンバスです。前日、わざわざ遠い斉藤さんの家まで行き、付き合うも、翌朝は電車トラブル。今回はだめか！と思うが、かろうじてバスに乗れてなんとか山中湖へ。

斉藤さんは朝飯を探しに、勝手に一人でコンビニかどこかに。我々はトイレを済まし会場へ、そこではおにぎりが売っており、朝飯にする。肝心の斉藤さんは、まだうろついていて、いない。

9時15分スタート。気温8℃。アキレス腱が微妙に痛いが何とか走れる。8キロあたりから右腿に違和感が・・、さらに下りで左アキレス腱が痛み出す。10キロ辺りで斉藤さんを発見。これで少し元気が出るが、周回でやめればよかった。エントリーのハーフへ向け走るが、これが地獄の始まり。足はもとより、腰まで痛くなり、ゴール手前の坂はほとんど歩いている感じ。タイムは2時間7分。
 

やっと10キロ	斉藤さんを捕える	やっと折り返し

最近やっと早歩きができるようになってきた。今もアキレス腱が少し腫れている感じで、走ると痛くなり走ることができない。多分2月の青梅の疲れが取れず、4月の桃の里、それ以来、怪我状態になったのだろうか。歳をとるにつれ、回復や、治りも遅くなる事への自覚が足りなかったと反省している。
 

泥棒と婦警の仮装が人気	ゴール	のみや

最後に私は人のせいにする人は大嫌いです。
「タイムが悪かったこと」を、「人のせいにする人」、「人の痛みを当てにする人」、「本当のことを素直に聞けない人」、そんな人、私は大嫌いです。

・・・しかし斉藤さん、誰のこと言っているのだろうか？
2時間切れなかったから、私のことじゃないだろうし・・・。

記：小林　智