昨年はほとんどイベントを開催できず、申し訳ございませんでした。練習はしていますで興味がありましたら連絡を御願いします。
今年はイベントも頑張りたいと思います。
《 中野JC練習実績と計画 》
去年の5月からルートラボに練習実績をのせています。
Webで『ルートラボ』を検索しでルートラボの中のルートを見るで『中野JC』で検索で確認が出来ます。
※始めてルートラボを見る時はSilverlightのインストールを聞いて来ますのでインストールをしてください。
《 島田さん&西伊豆実行委員会の皆さん 》
本日バイクの新ルートの西浦からの戸田峠登り土肥峠下りで井田戻りルートの試走をしました。
ルートラボにサンプルコースを載せました。『nitr29』で検索して下さい。
全体的には西浦からの登りの道は広くしかも車が少なそうな道で自転車は走りやすい道ですね。
道もシンプルなので迷わずに戸田峠に登れました。
途中から景色も絶景になり特に戸田峠から土肥峠の道は素晴らしいと思います。
20回記念大会にふさわしいコースだと思います。
検討よろしくお願いします。
《 2010年西伊豆トライアスロン大会挑戦記 》
>昨年
昨年の西伊豆大会
実を言うと私がトライアスロンに復帰するきっかけを作ったのは今井君でした。
私が先に沖島荘に到着し大会の準備をしていると
家族を連れた今井君が車に乗ってきました。
久しぶりにあった今井君は、顔が引き締まりしっかり練習をしているアスリートとしての風格を持っていました。
その出会いの一瞬が私にとっては大きなショックの瞬間でした。
自分は「いまのままでいいのか」
体脂肪率23%のたるんだ体とトライアスロンの挑戦を辞めてしまって何も思わない自分のスピリッツのなさを考えさせられた瞬間でした。
今でも忘れない大きな衝撃でこの瞬間をキッカケにトライアスロン挑戦の再開を決意しました。
>大会参加
練習再開当初はほとんど練習をしてない体は重く峠一つを登るのも10回はガードレールにつかまるほどひどい状況でした。それから夏まで自転車だけは乗り込み何とか西伊豆大会の過酷なバイクコースを完走出来そうな状態になりましたので大会参加を決意しました。
5年ぶりのトライアスロン参加となりました。
サッカーコーチを始めてから7年間はきちんとした練習は出来ていなかったので実際は7 年ぶりになります。
大会前日前夜は大雨で大会開催が危ぶまれましたが朝7時半をすぎると雨が上がりBike.Runの距離を短縮し開催となりました。
>スイム3.3km
戸田⇒井田
水泳は一番練習量が少なくその上久しぶりのオープンウオーターですから今回のスイムは完泳を目標に頑張りました。500m進んだあたりからは波が荒く沖に流されてしまい何度も蛇行してしまいます。岸の方に戻ると何とタイミング良く一人泳いでいる選手がいましたのでついて行くことにしました。何度か追い越そうと試みましたが先に行くと私が曲がって泳いでしまい結局追い越されてしまいました。白石さん何度もぶつかってしまいすいませんでした。
スイムを上がりまずは第一目標をクリアです。
トランジット に行くと買手屋さんがいましたが私はシャワーをしっかり浴びて着替えた為かなりのロスタイムをしてしまいました。
失敗失敗(彼の走りを見てみたかった)
>バイク50km
井田⇒戸田⇒井田⇒真城峠⇒デンタル⇒井田
バイクは今回一番練習をしてきましたので距離が短縮になったので少し残念です。全体的に調子良く走ることが出来ました。最初の戸田への登りで白石さんに追いつき、井田の入り口で山田さんに追い付きました。さなぎ峠は霧がかかっていて先が見えない状況でしかも後ろの25段が調子悪く23段(前39)でがんばる羽目になりました。ヤレヤレ。戸田への下りは霧もなく快適に下れます。デンタルを登り、井田への下りでランの先頭の買手屋さんとすれちがいその後すぐ今井さん、ちょっとはなれて大脇さんです。追いつくにはちょっと厳しい距離になっていました。バイクをゴールし先ほどのトランジットの失敗を修正し早めのスタートを切りました。(後で分かりましたましたがバイクスプリットが目標の今井君より若干タイムがよく2位でした。かなり嬉しい^^)
>ラン15km
井田⇒戸田⇒井田
スイムと違い何回かは長時間練習を行いましたがランは走れるかどうか正直未知数です。行きはある程度走れましたが帰りはチョット厳しい状況でした。距離が短くなったお陰で何とか走りきり無事井田に帰ってくることが出来、5年ぶりのトライアスロン大会の完走となりました。ブランクも長くまさか復帰するとは思ってもいなかったので今回の大会は感動もひとしおです。
優勝は初優勝の今井君です。おめでとう。
>来年
来年は第20回記念大会です。
今回参加して分かった課題を一年かけて修正し出来れば参加の方向で臨みたいと思います。
最後になりますが、小林さん、金子さん、大会スタッフの皆さん運営ご苦労様でした。また復帰出来る場(大会)を続けて頂いた島田さんには特に感謝したいと思います。本当にありがとうございました。
>新年の富士山
>戸田峠の登りの途中で撮影
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