明けましておめでとうございます。
昨年はトライアスロン・チームの中野JCとしては、大きな収穫が得られた年でした。
それは、大島君がアイアンマン・ハワイを立派に完走したこと、それに今井君が西伊豆トライアスロンのチャンピオンになったこと、さらに井下君が同じく西伊豆で健闘し、見事なトライアスロン・カムバックを果たしたことです。
この3人は、いずれも40歳前後の年齢ながら、まだまだ挑戦し、かつ飛躍することができたのです。
「素晴らしい」の一語に尽きます。
私も自慢話にお話しすることがありますが、41歳まではキロ3分台で走っていましたし(かろうじて10㌔39分台でしたが)、バイクも100㌔程度なら訳なくペダルを回し続けることができました。
ですから、今までトレーニングを続けてこられたJCの皆さんが、できない訳がありません。
井下君のようにメタボからでも十分、復帰できるのですから、今後とも精進され、生涯スポーツとしてトライアスロンを楽しんでいただきたく思います。
「やればできる」の一語に尽きます。
さて、その西伊豆トライアスロン大会ですが、指折り数えると今年で20回目を数えることとなります。
でも、この最近の大会をみると、参加選手もボランティアも少なく限られてきています。
こうした状況で20回という記念大会が開けるのかどうか、思案しているのが正直なところです。
そこで、たとえば今年は大会とせず、練習会形式で楽しんでみてはどうかと思っています。
ですから表彰メダルもありませんが、保険料とエイド飲食代のみの費用で西伊豆合宿を行うのです。
幸い井下君が西浦(海岸)から戸田峠(標高約900m)までのきつい登りを走ってくれたので、このコースを使った練習会です。
「楽しい」の一語に尽きます。
大会のことは、いずれ実行委員会で相談するとして、今年も皆で元気にスポーツを楽しみ、心身の飛躍を期そうではありませんか。
お正月の贈り物として、昨年の西伊豆大会で撮った富士山の写真を添付します。
また、この私の気持の一端を、西伊豆トライアスロンをこよなく愛するアスリートの友人たちにも送ります。
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