武蔵五日市から養沢行きバスで、終点まで入りますが、平日なので人も少なく、ここで降りたのは我々5名のみ。
荷物をまとめ、足元をかため、準備運動をする。
天気は高曇り、気温4℃くらいで少し寒い。帽子や手袋をつけ、いざ出発。
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登山口 |
階段 |
20分くらい林道を歩き、いよいよ山道へ入るが、こちらからのコースは階段が多い。
さらに20分くらい歩き、鍾乳洞址で衣服調整。
岩場を削った道を歩き、金比羅尾根に合流地点で休憩。
何日か前の強い風の影響か、木が倒れて道がふさがっており、そのため迂回し、道なき斜面を降りてやっと本来の道へ出る。
ツルツル温泉への道を分けて、山頂へ。
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山頂 |
日の出山から |
親子で来ている人もおり、春休みを感じる。
たぶん、ケーブルカーで御岳へ上がり、こちらにきたものだと思う。
下りはつるつる温泉かな・・・。
目の前に、御岳や大岳、さらに丹沢や、奥多摩の山が見ることが出来る。
ここで、少し早い昼食。
スープとコーヒー、いつもの煮卵や、持ち寄った漬物がおいしい。
山頂では椅子などを新しいものに取替え工事が行われていました。
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のばら |
食事のあとは下りが長めのコース。
梅ノ木峠を過ぎ、景色が望めない三室山は巻いて、さらに下る。
足の速いグループとのんびりグループとに別れ、少し距離が開く。
ノバラや、アオキの赤い実を見ながら、下る。
小さいゴルフ場が見えたらゴール。
あとは吉野梅郷「梅の公園」まで5分くらい。
さすがに梅の見ごろは終わり、名残りの梅が少し咲いている。
梅祭りの際は有料だが、今は無料。喜んでいいのか・・・。
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梅 |
梅をバックに |
公園内をゆっくり一回りし、日向和田駅へ向かう。
本当は土産屋で梅風呂に入る予定だったが、止めてしまったとのこと。
また、楽しみの物産館も休みでWでがっかりのY村さん。
開いているお土産屋を覗き、さらに紅梅苑で饅頭を買って、次の目的地、河辺駅前の「梅の湯」へ。
風呂上りはいつものように反省会?で盛り上がりました。
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